統計情報から見る高専生
統計情報のソース
私が運営しているサイトは、主に2分類あり
・技術系+資格系+高専系(asyano.jp)
に分類されます。
2分類3サイトの、サイト記事の閲覧された時間帯の情報を見ていきたいと思います。
統計情報
※閲覧数は各サイト開設以降の全ての閲覧者数
統計から分かること
グラフは、濃い色の時間帯ほど、より多くの方がサイトに訪れてくださっていることを示します。
Fig.1から、高専生ブログasyano.jpは、8:00−24:00の時間帯が濃いことがわかります。
Fig.2、Fig.3から、高専情報局と、沼津高専情報局は、15:00−8:00の時間帯が濃いことがわかります。
以上のことから、高専生ブログasyano.jpは、社会人の方を中心とした、健康的な皆様に見ていただいていることが分かる一方、高専情報局及び沼津高専情報局は、受験を考えている中学生ないしは現役高専生の皆様を中心とした、夜ふかしをしている不健康な方を含む皆様に見ていただいていることが分かると思います。
「”夜”に寝ましょ」
私のブログの統計情報をもとに、高専生が不健康な生活(夜ふかし)をしている傾向にあるということをお分かりいただけましたでしょうか?
おおよそ、半分くらいの高専受験生や高専生の皆様には15:00-24:00の時間帯にアクセスしていただいているので、全ての高専受験生や高専生が不健康な生活を送っていると言いたいわけではないですが、図を見る限り、夜ふかしをしているであろう時間帯(0:00-6:00)にアクセスをしている人が存在していることも事実でしょう。
私は、できることなら、「0:00-6:00は寝てほしいな」と思います。
というのも、中学や高専にかけて、成績が振るわない人に授業中に寝てしまっている人が多いと感じます。もちろん、授業中に寝ているイコール夜ふかしをしているというわけでは無いですが、夜ふかしに起因して授業中に寝ている人もいると思います。
そして、同じ成績不振であっても、授業中に寝ていないで成績不振の人と、授業中に寝ていて成績不振の人で、再試験や評価の対応に違いが存在しているのも事実だと思います。
(結局は、先生も人間なので、授業中に起きてる人を助けたいってね。)
なので、個人的には、授業中に寝るくらいなら夜は寝てほしいって思うし、少なくとも、朝の2時とか4時にうちのサイトにアクセスするのはやめません?って思います。
レポートの参考文献になりうるようなサイトでも無いですし。
統計から見る仮説
元々、高専生に不健康な人が多いって言われていますが、それは「(大量のレポート課題等が課せられる)高専生活によって、高専生は不健康になっている」からって思っていたんですけど、
高専を受験する中学生向けに作った沼津高専情報局(Fig.3)の傾向を見るからに、「不健康な生活をしていた中学生が高専に集まってきているのでは?」という仮説が自分の中で出てきたんですよね。
仮説なので、実際のところはわかりませんが、いずれにせよ、計画的に課題を進めることにより、規則正しい生活を高専生が送るべきなんじゃないかなって思います。
まとめ
高専生が不健康な生活を送っている傾向なのではないかというお話をさせていただきました。
「高専生活によって高専生は不健康」になるのか「不健康な生活を送っている中学生が高専に集まってくるから高専生は不健康」なのか。どっちなんでしょうね?
ネットサーフィンはほどほどに!
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