第二種電気工事士とは、、、。
こちらのサイトでまとめていますのでご覧ください。
するべきこと!!
①持ち物確認
②受験場・時間確認
③複線図を書く
の3つです。
持ち物確認
持ち物は以下の4つです。
①実技試験受験票
②写真票
③筆記用具
④工具類
必要な人は、
⑤変更申出書
⑥参考書・過去問題集
ぶっちゃけた話をすると、受験票・写真票を忘れても当日再発行できます。もちろん、最初からそれをあてにしてはいけませんが、家に忘れたのをバスの中で思い出したときはとにかく時間までに会場に行きましょう。
受験場・時間確認
受験票記載の受験場に行ってください。(近隣地域に複数の会場がある場合は要注意)
また、受験場の会場の最低30分前に会場に行ったうえで、自分の座るエリアを確認してください。
第二種電気工事士の実技試験は10時00分(たしか)に会場が開くので、その30分前の9時30分には会場に到着するように余裕を持って行動しましょう。
複線図を書く
会場に開場と同時くらいに入ったら、候補問題13問の複線図を書きましょう。
もし、10時50分の説明開始までに余裕で終わらなかったって人は、少し焦りましょう。
40分の試験時間で割ける複線図を書く時間は3分程度です。これ以上かかる人は少し焦ってもいいかもしれません。当日までに13問の複線図を暗記するつもりで練習しましょう。
最後に
人間、緊張しているととんでもないミスをしたりするものです。上に書いた3点ができていれば特に問題ないので、3点を焦らずに当日やりましょう(複線図に関してはやれるようになっていましょう)。
第二種電気工事士は候補問題の反復さえできていれば誰でも合格できる試験です。
自分を信じて自分の力を100%出してきてください。
あなた様の健闘をここ静岡から祈って。asyano.jp 2019年8月22日
+α
自分が実技試験の会場に行くまではとにかくぼーっとしていました。
せいぜいセブンでお茶を買ったくらい。
会場に入ってから、複線図をすべて書き、1カ所だけマーカーでハイライトして、本番に挑みました。実際に出題されたのは、候補問題の中でも簡単な方(2019候補問題No,8)だったので、よかったです。こればっかりは運ですもんね。
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